2017-05

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第58回読書会報告


第58回読書会の報告です。

今回は『春と修羅 第一集』の「序」について、
鈴木健司先生が発表してくださいました。

『春と修羅』の序文である「序」は『春と修羅』を
読者に向けて解説したものだろうというところから出発し、
みじかい文の中に科学的視点と宗教的視点が併存し、
その二つを対比させていること、
「銀河」が仏の国土として宮沢賢治に認識されていたのではないかということ、
宮沢賢治が仏の存在をどのようなものとして考えていたのかなど
詩だけでなく宮沢賢治作品全体を読解していく際の基礎となる部分について、
一つ一つ丁寧に辿っていくことができました。

参加者からは「序」の中でも特に冒頭の「電燈」について
「交流」の言葉の意味など様々な意見が出ました。

難解な「序」ですが、今回の鈴木先生の発表は
今後『春と修羅』を扱っていく上で理解の大きな助けになるのではないかと思います。

参加者の皆様、ありがとうございました。

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次回(第58回)読書会について

【日程】 
10月24日(金)16:20~

【場所】
413教室

【扱う作品】
『春と修羅 第一集』
「ぬすびと」までの冒頭の詩

【担当】
吉田文憲先生

多くの方々の参加をお待ちしております。

大島丈志先生が宮沢賢治賞奨励賞を受賞されました

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大島丈志先生のご著書『宮沢賢治の農業と文学 苛酷な大地イーハトーブの中で』における実証的研究が宮沢賢治の農業関連活動やその表象を位置付け直したとして評価され、宮沢賢治奨励賞を受賞されました。

今月22日に第24回宮沢賢治賞・イーハトーブ賞贈呈式が岩手県花巻市で開催され、鈴木健司先生、吉田文憲先生とともに私たち文教賢治研究会管理委員も現地に赴き、受賞を祝福しました。

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(贈呈式の様子)


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(受賞者あいさつの様子)


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(リレー講演の様子)


大島先生、
これまで積んでこられた努力が認められての受賞を心よりお喜び申し上げます。
今後ますますのご活躍をお祈りいたします。

10月からまた読書会が始まる文教賢治研究会も大島先生と一緒に
より活気のある、楽しいものにしていけるよう活動していきます!

第50回読書会報告

第50回読書会の報告です。

今回は2014年度1回目の読書会ということで、
これからの読書会でどういった作品を扱うか、
どのような読書会にしていくかといった話し合いをしました。

宮沢賢治の初期短編、詩、オノマトペ、鉱物などなど……
色々な意見が出ました。

来週(18日)は学部生が「銀河鉄道の夜」論を発表し
先生方や学部生・院生など来てくださった方々に意見や指摘をして頂き
またその後の読書会の活動について話し合う回とします。

再来週(25日)は吉田文憲先生が「花椰菜」「あけがた」のどちらかを取り上げて担当してくださるそうです。
その後の読書会についてはこの25日の読書会の感触も考慮して決めていく予定です。

たくさんの人で読書会が賑わいました。
2014年度も文教賢治研究会、そして読書会をよろしくお願いします。


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次回(第51回)読書会について

【日程】 
04月18日(金)16:20~

【場所】
413教室

【担当】
土田絵理香(学部四年生)

【扱う作品】
「銀河鉄道の夜」

【論題】
宮沢賢治「銀河鉄道の夜」論
——青年と姉弟についての一考察——


テキストはネット上の「青空文庫」からも入手可能ですので、
各自ご用意ください。

多くの方々の参加をお待ちしております。

吉田文憲先生、おめでとうございます!


会員の吉田文憲先生が、詩集『生誕』で第44回高見順賞を受賞なされました。
3月14日に授賞式が開催され、鈴木健司先生、大島丈志先生と共に私小宮貴史も参加させていただきました。会場には、谷川俊太郎氏や入沢康夫氏、四方田犬彦氏など著名人が数多く出席され、吉田先生の受賞を祝福しました。非常に名誉ある賞である高見順賞を吉田先生が受賞されたことは私にとっても大変嬉しいことです。今後も吉田先生が活躍されることを祈っております。また、読書会についてもますます活気ある集いにしていきたいという活力を得ることができました。

ありがとうございました。

受賞式の様子


受賞式の様子

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Author:事務局
  ●○文教賢治研究会とは○●
 「文教賢治研究会」は、文教大学越谷校舎に発足しました宮沢賢治の研究会です。会員は教育学部・人間科学学部・文学部の教員,非常勤教員をはじめ、大学院生、学部生、研究生、卒業生の総勢39名。(2011.8.25現在)
 教員、学生の枠を超えて日々ゆるやかに活動しております。

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