2017-10

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第53回読書会報告


第53回読書会の報告です。

今回は劇「種山ヶ原の夜」を参加者皆で役を分担し朗読しました。

「昨日朝も来るだがてばだばだたたんとも、陸稲の草除らなぃやなくてさ」
「ずゐぶん暗い晩げだな、この霧ぁよっぽど深いがべもや」
などなど口に出すのに慣れない濃厚な方言で表現された台詞の数々を
めいめい拙くたどたどしくなりながらも朗らかに朗読し、
「種山ヶ原の夜」の世界を楽しみました。

一通り朗読を終えたあとは吉田先生が方言の解説をしてくださいました。
「ごしゃだ」→かんしゃくを起こしている
「わがなぃぢゃ」→駄目だ
標準語からは想像が難しい用語の理解が進み、
すこし「種山ヶ原の夜」の世界が近付いたように思いました。

他にも実際にある場所としての「種山ヶ原」のこと、
劇中に登場する歌やそのメロディのこと、
ユーモアに富んだ世界観のことなど、
朗読を通してさまざまな論がひろがりました。

参加者の皆様、ありがとうございました。

次回は5月23日となります。






次回(第54回)読書会について

【日程】 
05月23日(金)16:20~

【場所】
413教室

【扱う作品】
「かしはばやしの夜」

【担当】
吉田文憲先生

次回は、今回の「種山ヶ原の夜」をふまえて
「かしはばやしの夜」を扱う予定です。

多くの方々の参加をお待ちしております。

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  ●○文教賢治研究会とは○●
 「文教賢治研究会」は、文教大学越谷校舎に発足しました宮沢賢治の研究会です。会員は教育学部・人間科学学部・文学部の教員,非常勤教員をはじめ、大学院生、学部生、研究生、卒業生の総勢39名。(2011.8.25現在)
 教員、学生の枠を超えて日々ゆるやかに活動しております。

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