2017-08

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第58回読書会報告


第58回読書会の報告です。

今回は『春と修羅 第一集』の「序」について、
鈴木健司先生が発表してくださいました。

『春と修羅』の序文である「序」は『春と修羅』を
読者に向けて解説したものだろうというところから出発し、
みじかい文の中に科学的視点と宗教的視点が併存し、
その二つを対比させていること、
「銀河」が仏の国土として宮沢賢治に認識されていたのではないかということ、
宮沢賢治が仏の存在をどのようなものとして考えていたのかなど
詩だけでなく宮沢賢治作品全体を読解していく際の基礎となる部分について、
一つ一つ丁寧に辿っていくことができました。

参加者からは「序」の中でも特に冒頭の「電燈」について
「交流」の言葉の意味など様々な意見が出ました。

難解な「序」ですが、今回の鈴木先生の発表は
今後『春と修羅』を扱っていく上で理解の大きな助けになるのではないかと思います。

参加者の皆様、ありがとうございました。

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次回(第58回)読書会について

【日程】 
10月24日(金)16:20~

【場所】
413教室

【扱う作品】
『春と修羅 第一集』
「ぬすびと」までの冒頭の詩

【担当】
吉田文憲先生

多くの方々の参加をお待ちしております。
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  ●○文教賢治研究会とは○●
 「文教賢治研究会」は、文教大学越谷校舎に発足しました宮沢賢治の研究会です。会員は教育学部・人間科学学部・文学部の教員,非常勤教員をはじめ、大学院生、学部生、研究生、卒業生の総勢39名。(2011.8.25現在)
 教員、学生の枠を超えて日々ゆるやかに活動しております。

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